DbDも昔と比べてキャラが増えました。最近始めた方はどのキャラから育てるべきか悩むと思います。
今回はそんな悩みを解消するためにDbDの育成優先度おすすめについてまとめていきます。
育成優先度おすすめ 生存者編
注意点
この記事の育成優先度とはあくまで筆者が勧めているものです。優先度とは
使用率の高いパークがある
ことを基準に決めています。この基準はあくまで快適にプレイするためのパークを紹介するもので、気に入ったキャラがいるから育てたいという方はそちらを優先してください。
育成優先度 高
最優先。回復やダッシュパークといった活躍する場面が多く、強力なパークを持つキャラクターです。
クローデット・モレル
左から
- 共感 64・96・128m内にいる負傷中の味方を可視表示化する
- 植物学の知識 治療速度と治療アイテムの使用効率が11・22・33%上昇する
- セルフケア 回復キット無しで自分自身を治療可能(ただし治療速度は通常の50%)自分に使う時のみ回復キット使用時の使用効率が10・15・20%上昇
クローデットをおすすめする理由はセルフケアがあることです。
セルフケアはパークの中では唯一任意のタイミングで回復することができるため初心者におすすめです。また共感も条件付きですが味方の位置を把握できるパークなので使いやすいです。
メグ・トーマス
左から
- 素早く静かに 窓枠・板・ロッカーの騒音とその強調表示を100%減らす。発動すると、再使用可能になるまでに30・25・20秒かかる
- 全力疾走 走り出してから3秒間の移動速度が150%になる。このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる
- アドレナリン 脱出ゲートが通電すると効果が発動
即座に1段階回復し、5秒間の移動速度が150%になる
また、ゲート通電時に効果を発動できない場合(殺人鬼に担がれている場合、
フックに吊られている場合など)は、
その後適用可能な状態になった際に効果が発動する
このパーク効果は疲労状態を無視して発動する
メグをおすすめする理由は全力疾走があることです。
全力疾走は走るだけで発動するため初心者でも発動しやすいかつ、どのマップ・殺人鬼相手でも腐りづらいのが魅力です。また素早く静かには誤操作の多い初心者にはたすかります。そして中毒者多発のアドレナリンがあるのも素晴らしいです。
フェン・ミン
左から
- テクニシャン 自分が発電機を修理する時の雑音範囲を8m減少させる
更にスキルチェック失敗時に30・40・50%で発電機の爆発を防ぐ
ただし、失敗時の進行度減少のペナルティは通常通り発生する - しなやか 障害物を走って乗り越えた後の3秒間、移動速度が150%になる このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる
- 警戒 殺人鬼が板または発電機の破壊を行うと効果が発動する
殺人鬼の姿を3・4・5秒間可視化する
ミンをおすすめする理由はしなやかがあることです。
しなやかは全力疾走とは違い乗り越え動作時という条件付きです。自分の狙ったタイミングで使えるようになれば強力なパークとなります。またテクニシャンは発電機ミスのカバーができ、警戒は殺人鬼の場所が把握できるので初心者におすすめです。
ネア・カールソン
左から
- スマートな着地 高所から飛び降りた後の硬直時間が75%減少する
効果発動後の3秒間は移動速度が150%になる
ただし、移動速度上昇後の60・50・40秒間は疲労状態となる - 都会の逃走術 しゃがみ状態での移動速度が90・95・100%上昇する。
(Lv3でしゃがみ速度が歩き速度と同じとなる) - 都会の生存術 アイテム使用時の消耗速度が15・20・25%減少する
効果は8m以内にいる他のプレイヤーにも有効
他のプレイヤーが効果範囲外に出た後も、効果が15秒持続する
ネアをおすすめする理由はスマートな着地があることです。
スマートな着地は高所からの着地という条件付きのダッシュパークというだけでなく、常時着地硬直が75%減少という能力もあり地形にもよりますが上手く使えば強力なパークとなります。また都会の逃走術は殺人鬼から隠れたり、ハグの罠を避けたり等使える場面が多いです。個人的にはネアの見た目が一番好きです。
デイビッド・キング
左から
- ずっと一緒だ 他生存者を安全にフック救助する(救助後10秒ダウンしない)、もしくは他生存者の付近で攻撃を受けると効果発動
最終獲得ブラッドポイントが25%増加 最大:50・75・100%増加する
このパーク効果で増加したブラッドポイントはランク評価影響を受けない
ただし、「フックから安全に救出」を取得しなければカウントされない - デッド・ハード 負傷中に走っている時、Eキーを押すと効果発動
短時間だけ前方にダッシュし、その間あらゆるダメージを受けない
このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる - 弱音はナシだ ゲーム開始時に負傷状態となる。 呻き声の大きさが0・25・50%少なくなる 血痕表示が消失する 這いずり状態から負傷状態への自己回復が何度でも可能になる ただし、どのような方法でも負傷状態からの回復が不可能になる
キングをおすすめする理由はデッド・ハードがあることです。
デッド・ハードは上記のダッシュパークとは違い「無敵時間」があります。効果中は殺人鬼の攻撃を食らわないので使い方次第で強力なパークとなります。またずっと一緒だもBPを稼ぐ点においては非常におすすめなパークになります。筆者お気に入りの弱音はナシだは上級者向けなので上手くなってきたら使ってみてください。
育成優先度 中
ドワイト・フェアフィールド
左から
- 絆 20・28・36m内にいる他生存者を可視表示化する
この可視表示は他のパークと違い、黄色のオーラ表示になる - 有能の証明 4m以内にいる他の全ての生存者は修理速度が10%上昇する 範囲内の生存者全員にも同じ上昇が適応される
共同作業で取得するブラッドポイントを50%・75%・100%増加
有能の証明の効果は一度につき1つのみ適応される - リーダー 8m以内にいる他生存者の修理作業以外の作業効率を15・20・25%上昇させる
効果範囲外に出た後も効果が15秒持続する
この効果は重複されない
ドワイトをおすすめする理由は有能の証明があることです。
有能の証明は修理速度が上がる点も強力ですが、初心者には共同作業のBPが増えることが魅力です。DbDはキャラクターを育てるのに大量のBPが必要で初心者は特に必要です。そのためこの有能の証明がおすすめです。また絆は近距離の味方の位置を把握できるため有能の証明と上手く噛み合います。
育成優先度 低
上記以外のキャラクターは後回しでもいいです。
もちろん強力なパークを持ったキャラクターはいますが、初心者が最初に育てると考えた場合どうしても上に挙げられているキャラクターに劣ります。ある程度キャラクターを育てきったら育成を始めるくらいの感覚でいいと思います。
以上がDbD育成優先度 生存者編となります。いつまで経ってもクローデットはおすすめされそうですね~