今回はブループロトコル(BLUEPROTOCOL)の配信時期、システム等情報まとめになります。
生放送等で説明していた内容をまとめているのでブループロトコル(BLUEPROTOCOL)で分からないことがある方は是非この記事を参考にしてみてください。
ブループロトコル
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配信時期等
配信時期・料金形態
ブループロトコルの配信日は現段階で未定となっています。また、配信するプラットフォームはPCを予定しています。
料金形態は基本無料、便利系・時短系やシーズンパスは課金はあります。
CBT(クローズドβテスト)
CBT
募集:2020年2月12日-3月2日まで募集(現在は募集終了)
実施期間:2020年3月下旬以降で4日間程度(土日を含む75時間程度を予定)
→2020年4月23日(木)19:00~4月26日(日)23:59までに変更
目的:サーバー負荷テスト、今後の開発方向性の確認、調整の為の調査
※当選した方は1名招待可能
応募できているか確認したい方はこちらから公式サイトへ移動し、サイト右上からログインします。ログイン後に右上が「CBT応募済」「CBT参加可能(αテスト参加者)」となっていれば大丈夫です。
キャラ系
キャラ名の重複
キャラ名の重複は可能です。英数字・平仮名・カタカナ第二水準の漢字で最大12文字まで使用できます。記号に関しては問題が出やすいのでCBTでは利用不可、要望によっては使用可能になる可能性があるそうです。
プレイヤーキャラのボイス
CBTでは男女ともに3種類から選択できます。今後更にボイスを増やしたいがイベントで主人公が話すタイプのゲームなので現段階では何種類増やすとは決められないそうです。
キャラクターのリメイク(外見変更)
ゲーム内に外見を変更する施設を作るようなのでリメイクは可能です(あくまで予定)。男→女、女→男も可能?(検討はしますとのこと)。
作成できるキャラ数
CBTでは2キャラの作成が可能です。正式サービスでの作成可能キャラ数はまだ確定していないとのこと。
クラス追加
作ってはいますが、この話は良きタイミングで・・とのこと。
衣装
クラスによって使用できる衣装、という縛りは無いです。
またCBTで色違いの衣装販売を行っていますが今後は染色も入れる予定だそうです。
アクセサリーの装備枠
CBTでは頭頂部の1部位のみ、CBT以降は頭頂部・目・頬・顔周り(マスク等)・耳を含めて5-7くらいを予定しているそうです。指輪は腕装備との兼ね合いが難しいとのこと。
キャラ間でのアイテム共有
CBTでは不可、正式サービスでは一部アイテムはレターのような機能でトレードができます。
アイテムのロック
CBTで表示されてはいるが使用はできない、今後使用可能になります。
スキル セット登録・切り替え
CBTでは未実装、平時の切り替え自体は可能ですが戦闘時の切り替えはできないそうです。セット登録は今後の動向を見て・・。
食べ物飲み物系のアイテム
リキッドメモリで飲むモーションを追加する予定、今は間に合っていないので実装していないとのこと。
自動追尾
あります。対象キャラを選択→追従するで可能です。攻撃を受けると追従が切れます。
コンテンツ系
ギルド
ギルド「的なもの」はCBTでは未実装、正式サービスでは追加する予定だそうです。運営の考えとしてギルドに入ることが前提のゲームにはしたくない、ギルドで遊ぶコンテンツが最初からあるとそれを遊ぶためにギルドに入りたくない人が入らなければいけないような事態になるので、とのこと。少しずつ機能の拡張を検討していく様子です。
生活系コンテンツ(ハウジング・カジノ・釣り等)
現段階では未実装、何かしらを作りたいとは思っているそうです。戦闘系のコンテンツの終わりが見えてきたらサブのコンテンツとして作りたいとのこと。見ている限りではかなり作成に前向きな印象を受けました。
プレイヤー間のトレード・取引
現段階では無いです。現在想定しているゲームのサイクルと相性が悪いことと、botやRMT等の父性を呼びやすくなることから未実装にしているそうです。実装するとしたら生活系のコンテンツとセットになるかもと考えているようです。
PvP
現在では想定していないです。需要があるのは理解しているがやりたい人とやりたくない人の壁が厚いと考えているようです。やりたくない人が納得できるような形で整えられない限りは、とのこと。
レイド
CBTでは最大人数20人に変更されます。20人を超えると別チャンネル扱いに(基本的に途中入場可)。
→最大人数30人という仕様自体は変わっていないので、今後更に難しいレイドが出た際には30人になったりとコンテンツに合わせて人数が変わる
またフィールド上に入口が発生してその入口から移動する専用エリアでの戦闘になります(CBTから)。
討伐時にその専用エリアにいた人全員に基本報酬、成績上位者には追加報酬が発生します。
タイムアタック
ランキングはありますがあくまでエンドコンテンツのような扱いになります(やりたい人がやるような)。これをベースにするつもりは無いそうです。
戦闘・武器系
ロックオン機能
あります(デフォルトではスクロール押し込み、変更可)。
装備・敵の属性
武器には属性が付いているものがあります。変更ができるかは不明?
敵にも属性がある場合があります。また、敵の弱点属性によって必須職が生まれることにはならないそうです(属性よりも特攻の方が大きい)。
戦闘中のチャット
街・フィールド。ダンジョン(自由探索)→自由入力でのチャットが可能(全て使用可能)
その他のダンジョン・レイド・闘技場→自由入力でのチャット不可(以外は使用可能)
暴言からプレイヤーを守ることと、アクションをこなしながらチャットをすることがユーザーのスキルになることを危惧しているからこのような使用にしたそうです。
ソロ 最大人数以下で挑戦
メインストーリーはソロでも遊べるようにしているそうです。正式サービスでソロが厳しそうな場合何らかの調整は行うとのこと。
最大人数以下でプレイは可能です。
予習について アクションが苦手
プレイヤーが何を求めるかによって変わってしまうので、効率的に行いたい方と初見を楽しみたい方のどちらも尊重して同じ楽しみ方をできる方同士で集まれるようなシステムを作りたいとのこと。コメント付きでPT募集ができるシステム等を考えているそうです。
また、アクションが苦手な方用にレベルシンクではHPや防御力系のステータスは下がらない使用になっています(とりあえずレベルさえ上げればなんとかクリアはできるように)。
ルート権 横殴り アイテムドロップ
※以下にある1ダメージにはdotダメージは含まれません。
ルート権の発生条件(以下のいずれかを達成)
・自分が敵を倒す
・PTメンバーが敵を倒す(同じMAPの一定距離内)
・自分かPTメンバーが敵に1ダメージ以上を与えた状態で、その敵が他のプレイヤーに倒される(同じMAPの一定距離内)
→(自分かPTが)1ダメージでも入れればルート権が発生するのでそもそも横殴りが存在しない、共闘となります
クエスト・経験値
・PTを組んで敵を討伐→(自身が0ダメージでも)PT全員がクエスト達成・100%の経験値入手(同じMAPの一定距離内)
→ソロの場合は自身が、PTの場合は誰か1人が1ダメージ以上与えていればクエスト達成・経験値入手となります
アイテムドロップ
ミッションの場合は全員獲得(アイテムは個別のドロップ判定)となります。
フィールドの場合はソロの場合は自身が、PTの場合は誰か1人が1ダメージ以上与えていれば入手となります。
宝箱
エネミードロップはルート権があれば宝箱が見えます(無ければ見えない)。
フィールドの宝箱は全員取得可能です。
ミッションの場合はPT全員が1人1回ずつ取得可能です。
ミッションリザルト
MVP内は全員獲得できます。
デスペナルティ
死亡すると虚弱状態(HP50%、攻撃力・移動速度低下)になります。周りのプレイヤーに救護してもらうと虚弱状態になりません。
戦闘時の迷惑行為
身内のネタ等の場合もありシステムでの判別が難しいのでプレイヤーがブロックリストを使用、公式サイトから運営に連絡して対応します。ゲーム内からの通報は今後実装予定とのこと。
ブロックリストに入れるとトーク、チャットや該当者が募集しているPTが見えなくなります(機能追加を検討中)。
環境系
街のBGM
ゲーム内の時間によってBGMが変わります。
1日の時間
48分で1日が経過します。毎日同じ時間にログインする人が同じ景色ばかりになってしまうので。
SS専用モード
あります。撮ってTwitter等に上げると宣伝効果にもなるので・・。
システム系
ゲームパッド
以下のゲームパッドに対応しています。CBTではキーヘルプ等がXbox One Wired PC Controller 4N6-00003の表記になっていますが、今後追加していくとのこと。
・Xbox One Wired PC Controller 4N6-00003
・PS4用ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)
・ゲームパッド F310r(ロジクール)
・ゲームパッド JC-FU2912FBK(エレコム)
モニター
フルHDまで対応しています。アニメ調のゲームなので高解像度にしてもそこまでグラフィックが良くなるわけでは無いから、とのこと。
UI等の設定
プリセットがあったり、自分で各HUDの位置を変更できる等自由度は高いです(開発陣の中にはマップをど真ん中に設定している方もいるとか・・)。クラス毎にキーや視点操作を設定することも可能です。
マクロ・BOT
使用するとアカウントの停止と以降のテストへの参加禁止になります(αでもいたそうです)。またゲームと同時に使用できるソフトウェアに制限をかけているそうです(ブラウザ等は大丈夫です)。これに伴い誤判定が起こることも危惧していてCBTではこのこともテストするとのこと。
ベンチマークソフト
CBTではありませんが作成中だそうです。ベンチマークソフトでキャラクリもできます。
声優と作曲者
タイミングを見て公開するとのこと。
ゾーン・チャンネル
街・フィールド・ダンジョンはそれぞれゾーン(ロード無しで移動可)になります。
最大接続数(1つのゾーンでの)
街:200人
フィールド:30人
ダンジョン:6人
※コンテンツによって上の人数も変わる
この数字から溢れた人は別のチャンネルに移動となります。また任意のチャンネル移動は不可となります(ユーザーイベント等もやってほしいので検討するとのこと)。
チャットの範囲 トークログ トークモード
近距離、フィールド全域、PT、プライベートの4種類があります。
近距離:球体のイメージの範囲内(上下含む)
フィールド全域:発言したプレイヤーがいるゾーン、チャンネル内
PT:組んでいるPT内
プライベート:1対1
またトークログのサイズ変更、複数表示と文字のフォント、サイズ変更も可能です。
トークモード中に移動、視点移動、マウス操作で選択が可能になりました。人が多い場合に特定の人を選択しやすくなりました。
フレンド機能
フォロー・フォロワーという形で実装、キャラクター依存です。
グローバルサーバー
考えています。CBTでは日本でのテストになります。
その他
LINEスタンプ
未定ですが前向き?っぽいです。
運営陣はプレイしますか?
するそうです。また運営の方は【運営】が名前に付いています。【】は普通のプレイヤーには使用できないので判別しやすいです。
公式Twitter
#ブルプロ等が付いている投稿を運営がいいねやRTをする場合があります。嫌だった場合は事前に書くかDM、お問い合わせフォームで連絡すると対応するとのこと。
以上がブループロトコル 配信時期、システム等情報まとめになります。
今後情報が出たらこの記事に追記していきます。