崩壊3rdには教官システムというものがあります。
このシステムは教官と生徒両方にメリットがあり利用して損はないのですが、よく分からないのに利用するのは気が引けると思います。
なのでこの記事で教官システムとはどのような物か解説します。
教官システムとは?
教官システムとは、Lv61以上のベテラン艦長とLv5~60の新米艦長が教官と生徒として師弟関係を結ぶシステムです。
メリット
生徒
- 分からない事を直接聞くことが出来る
- 教官と協力クエストに行くとお互い報酬を貰える
- アイテムや経験値を貰える
教官
- 教官評価を上げるとアイテムと交換できる
- 協力クエストが過疎っていても安定して行ける
- アイテムや教官名声が貰える
注意点
- 教官又は生徒になって24時間は解消できない
- 片方が48時間以上オフラインの場合、解消できる
- 生徒は解消後、他の教官に入学すると前回の進行状況が引き継がれる
- 教官から解消した場合、48時間は生徒を募集できない
- 生徒 から解消した場合、48時間は教官を募集できない
教官、生徒になる手順
1,top画面の左下の戦友を押します

2,教官を押し、右下の生徒を探すを押します(教官条件を満たしていない場合、右下は教官を探すになります)

3,右の生徒を探すを押します(教官条件を満たしていない場合、右は教官を探すになります)

4,右のボタンから申請します

赤で隠している部分にプロフィールがあるので気が合いそうな方を探しましょう。
生徒がやること
考査試験
8段階の考査があり、すべての考査を完了すると卒業となります。

デイリー指導
毎日ミッションが課せられます(〇〇を何体倒す等)。経験値が美味いのでクリアするようにしましょう。
教官がやること
教官名声を集めよう
生徒と協力してミッションをクリアすると貰えます。この名声を消費して称号等と交換できます。
生徒が分からないことがあれば教える
生徒は始めたばかりで分からないことが多いです。そのため質問されることがありますが出来るだけ教えてあげましょう。
教えてあげた方が生徒の成長も早く報酬も早く貰えます。
以上が教官システムについてのまとめです。
筆者も始めたばかりの頃、教官にたくさん教えて頂いたおかげでスムーズに進めました。
まだこのシステムを利用していない艦長はぜひこの機会に利用してみてください。