おはようございます。かきん(@kainsinai)です。
今回は実際に筆者が遊んだ2000円以内で買えるおすすめゲーム(ノベル・テキストADV)を紹介していきます。
筆者がプレイしたゲームのおすすめを紹介していくので遊びたいゲームを探している方や暇つぶしをしたい方は是非この記事を参考にしてみてください。
基本的に紹介するゲームはSTEAMで発売されている物がメインとなり、価格もSTEAMを参考にさせていただきます(セールは無し)。 また記載している価格は2020年4月19日時点のものになります。

Coffee Talk
Coffee Talk
価格:1320円
対応機種:STEAM/PS4/Switch
「Coffee talk」は客との会話を楽しみながら、提供するコーヒーの種類によってストーリーが分岐するノベルゲームです。
本作は「VA-11 Hall-A」の開発者からアドバイスを貰ったことがあるらしく、ゲーム性がかなり似ています。
違いとしてこちらはファンタジー要素が強く、全体的にゆっくりと進行するイメージです(下ネタはほぼ無いです)。
またコーヒーを作る部分は少し難しいです。
レシピは最初???で表示され、1回でも作成すると解放されるシステムになっています。作成には客から受ける○○(材料)を使用して欲しいという要望から推測する必要があるため、コーヒーに関する知識が無いと当てずっぽうになることも・・。

コーヒーなんて知らないという方であっても、当ブログで攻略記事としてまとめているので(宣伝)それを見てしまえば気軽にプレイできます。
ゆっくりと進行するゲームが好きな方は、是非コーヒーを飲みながらプレイして欲しいおすすめの作品になります。

The Red Strings Club
The Red Strings Club
価格:1520円
対応機種:STEAM/Switch
「The Red Strings Club」はバーでの情報収集とハッキングという2つの要素を楽しめるサイバーパンクADVです。
人口の半分以上がインプラントを埋め込んでいる世界。
ある日「アカラ」が主人公の店に転がり込み、彼女や客との会話から明らかになる「ソーシャル・メンタル・ケア」と呼ばれるシステムを巡って、プレイヤー自身の倫理観を問われるストーリーになっています。

「VA-11 Hall-A」と似たカクテルを提供するシステムはありますが、本作はカクテルで客の感情を揺さぶり、感情に合う質問を投げかけて物語の核心に触れていきます。
→「VA-11 Hall-A」よりかなりアグレッシブに客から情報を聞き出す
このゲームの重要な点は「ソーシャル・メンタル・ケア」をプレイヤーがどう思うか、それぞれの倫理観による選択肢です。
これ以上書くとネタバレになるので書きませんが、考えることが好き・規模の大きい話が好きな方に是非プレイして欲しいゲームになります。

Lucy 彼女が望んだもの
Lucy 彼女が望んだもの
価格:980円
対応機種:STEAM/iOS/Android
「Lucy 彼女が望んだもの」は、主人公と「ルーシィ」の物語をテキスト形式で読んでいくノベルゲームになります。
本作では「アンドロイドと人間の境界線」について深く考えさせられます。
割と展開が読めるストーリーですが、それでも感動してしまうそんな魅力を感じました。
いつか来る(かもしれない)アンドロイドとの共生に備えてこのゲームを遊んでみるのもおもしろいかもしれません。

以上が【ゲーム紹介】2000円以内で買えるおすすめゲーム-ノベル・テキストADV-になります。
また違うジャンルのおすすめを書いていく予定です。