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映画「セッション」を見ました

出典:セッション公式サイト

ストーリー

【完璧】を求めるレッスンは常軌を逸し、加速していく―。
名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。

http://session.gaga.ne.jp/story/

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ここから先はネタバレがあります。

友人の勧めで見ました。

超スパルタの教師フレッチャーの印象がとにかくすごいです。肉体的、精神的にゴリゴリと削っていく様は狂気の一言につきます。そして視聴者が彼をどう思うかによってこの映画の評価は変わってくると思います。

フレッチャーは生徒の指導中、烈火の如く怒るシーンが多く主人公も一度は心を折られます。この出来事もフレッチャーが「頭がおかしいから」、「音楽に真剣に取り組んでいるから」というように見る側の受け取り方で印象が大きく異なります

そもそも映画や小説等は少なからず上記の現象はあるとありますが、この映画はそれが非常に大きい。明確な答えを出さず多くを語らず、ラストシーンも全く説明がなく終わります。かきんも「は?終わり?」と言いました。

そうなると皆それぞれ感想が変わるならもっと賛否両論になるんじゃない?この映画って好評なんでしょ?と感じる方もいますよね。これはかきんの勝手な解釈ですが、高評価が多い理由は単純に演者の演技が恐ろしいくらい良いことだと考えます。

フレッチャーを演じるJ・K・シモンズはもう他の映画でもフレッチャーに見えるくらいにハマっています。主人公ニーマンを演じるマイルズ・テラーも血を流しながらドラムを叩くシーンの苦悶の表情、そして叩き終わった後の表情も素晴らしいです。このある意味狂気ともとれる迫真の演技が好評価に繋がってるのではと思っています

最後にかきんはこの「セッション」という映画は素晴らしい映画という感想をもちました。かきんはフレッチャーは「音楽にのめり込みすぎておかしい人」、主人公は「多くを犠牲にして音楽に真剣に取り組む人」と考え、ラストシーンは主人公が勝手に演奏を始めて最初はフレッチャーも怒っていましたが主人公の鬼気迫る演奏に最後は主人公を一流のミュージシャンであると認めたと解釈しました。

あくまでかきんの解釈で反論もあると思います。しかしその食い違いすら楽しむことができる非常に良質な映画です。もしまだ見てない方がいましたら(がっつりネタバレしてますが)ぜひ手に取って頂けたら幸いです。

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